Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2025-01-22 |
タイトル |
|
|
タイトル |
臨床徴候に乏しいまま進行した膜性増殖性糸球体腎炎の馬の1例 |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
馬 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
慢性腎不全 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
膜性増殖性糸球体腎炎 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
journal article |
著者 |
浅田, 優子
山田, 学
峰重, 隆幸
渡邉, 謙一
武山, 暁子
古林, 与志安
|
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
日本スポーツホース種の馬(7歳6カ月齢、去勢雄)が食欲廃絶を呈し本学に来院した。血液検査および超音波検査所見から腎不全と診断された。対症療法が実施されたが反応性に乏しく予後不良と判断され、安楽殺処置が行われた。 病理解剖において、両側の腎萎縮が認められた。また、割面では皮髄境界が不明瞭であり、皮質は茶褐色を呈し高度に褪色していた。病理組織学的検査では、両側の腎皮質におけるび漫性かつ全節性の糸球体メサンギウム細胞とメサンギウム基質の増生および糸球体基底膜(GBM) の二重化を認めたことから、膜性増殖性糸球体腎炎と診断した。加えて、硬化糸球体も散見され、尿細管間質の線維化はきわめて高度であった。これらの所見から腎病変は慢性期のものと考えられた。本症例は臨床徴候に乏しく、症状が現れたときには病態が著しく進行していた。このことから馬の飼養管理における定期的な検診の重要性が示唆された。 |
|
言語 |
ja |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
短報 産業動物 |
|
言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 北海道獣医師会雑誌
巻 68,
号 12,
p. 18-20,
発行日 2024-12
|
出版者 |
|
|
出版者 |
北海道獣医師会 |
|
言語 |
ja |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
PISSN |
|
収録物識別子 |
00183385 |
権利 |
|
|
言語 |
ja |
|
権利情報 |
北海道獣医師会 |
フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
|
言語 |
ja |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
日本十進分類法 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
NDC |
|
主題 |
645 |