@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00000909, author = {上林, 義範 and 都築, 直 and 徐, 鍾筆 and 大下, のえ and 中尾, 奨吾 and 田邊, 貴史 and 山家, 崇史 and 内山, 裕貴 and Sasaki, Naoki and 佐々木, 直樹}, issue = {6}, journal = {北海道獣医師会雑誌, Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association}, month = {}, note = {application/pdf, 十勝地区において疝痛を発症した馬36頭を対象として、疝痛発症の危険因子および疝痛を発症した馬の予後に関する疫学調査を実施した。調査の結果から、十勝地区における馬の疝痛発症には、過去の疝痛既往歴、駆虫剤投与歴、飼養管理の急変などが関連していることが推測された。疝痛の種類別に来院時のヘマトクリット値を比較すると、便秘疝の馬では変位疝や風気疝の馬と比較して有意に高値を示した。手術実施馬において、疝痛発症から来院までの時間が長いほど予後が悪化する傾向がみられた。また、予後不良となった馬では術後経過が良好で退院した馬と比較して、心拍数が有意に高値を示すということが判明した。}, pages = {1--3}, title = {十勝地区における馬の疝痛発症状況}, volume = {56}, year = {2012} }