@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00000692, author = {青木, 大介 and 秋場, 由美 and 長濱, 光朗 and 高橋, 英二 and Kobayashi, Yoshiyasu and 古林, 与志安 and 松井, 高峯 and Ishi, Mitsuo and 石井, 三都夫 and Inokuma, Hisashi and 猪熊, 壽}, issue = {2}, journal = {北海道獣医師会雑誌, Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association}, month = {}, note = {application/pdf, 食欲不振と乳房炎を主訴とする9歳8ヵ月齢のホルスタイン種乳牛で、重度の高窒素血症、蛋白尿(300mg/dl) および、尿潜血を認め、糸球体の障害を伴う重度の腎不全と診断した。臨床的には低蛋白血症と浮腫を認めず、また血清蛋白泳動像でもアミロイドネフローゼパターンがみられなかったため、生前にはアミロイドーシスを含むネフローゼ様症候群の可能性を考慮しなかったが、病理学的検索では腎糸球体にアミロイド沈着が認められた。}, pages = {61--63}, title = {糸球体にアミロイド沈着を認めたがネフローゼ様症状の発現がなかった腎不全の乳牛の1症例}, volume = {54}, year = {2010} }