@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00000572,
 author = {宮竹, 史仁 and 阿部, 佳之 and 本田, 善文 and 岩渕, 和則},
 issue = {1},
 journal = {農業施設, Journal of the Society of Agricultural Structures, Japan},
 month = {},
 note = {application/pdf, 吸引通気式堆肥化の初期過程における反応特性を明らかにするために, 通気量および含水率が微生物活性に及ぼす影響を検討した。吸引通気式堆肥化の初期過程における最適条件は, 通気量が約0.5-0.7L・min-1・kg-vm-1, 材料含水率が56-65%であった。吸引通気式堆肥化では堆肥化可能な上限含水率が圧送通気式堆肥化と比較し低くなる傾向にあるものの, 最適条件は過去に報告された圧送通気式堆肥化のとほぼ一致した。加えて, 吸引通気式堆肥化で観測された酸素消費速度, 熱発生速度, 比増殖速度プロファイルは, 圧送通気式堆肥化の場合と同一であった。これらの結果は, 吸引通気式堆肥化でも圧送通気式と同様の初期反応特性を有することを示す。, 集録論文の著作権は農業施設学会にあります。},
 pages = {33--40},
 title = {吸引通気式堆肥化の初期反応特性  －通機量，含水率が微生物活性に及ぼす影響－},
 volume = {39},
 year = {2008}
}