@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00004683, author = {濱中, 珠華 and 吉国, 泰輔 and Asa, Reina and 阿佐, 玲奈 and Hagiya, Koichi and 萩谷, 功一 and Kuchida, Keigo and 口田, 圭吾}, issue = {2}, journal = {日本畜産学会報}, month = {May}, note = {application/pdf, ホルスタイン種若齢肥育牛の十勝若牛Ⓡにおいて,画像解析形質およびオレイン酸割合と一般型官能評価との関連性を調査した.調査には,2016 年6 月および11 月に出荷された412 頭を用いた.6-7 横断面における筋間脂肪のオレイン酸割合をガスクロマトグラフ法により分析した.官能試験は,旨み,香り,脂の香り,やわらかさおよびジューシーさを評価した.画像解析形質として,ロース芯脂肪面積割合および肉色指標のiBCS を算出した.オレイン酸割合と官能評価間の相関係数は0.00 から0.07 の範囲と弱かった.官能評価項目に対して,生産者,出荷季節,枝肉重量および脂肪面積割合は有意な効果を示したが(P < 0.05),オレイン酸割合における有意差は認められなかった.以上の結果から,十勝若牛においてオレイン酸割合と官能評価との関連性は低いことが示唆された.}, pages = {141--146}, title = {十勝若牛 ® における画像解析形質およびオレイン酸割合と一般型官能評価の関連性}, volume = {90}, year = {2019} }