@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00004595, author = {木村, 優希 and Sasaki, Motoki and 佐々木, 基樹 and 渡邉, 謙一 and Dhakal, Pramod and 佐藤, 文夫 and 田谷, 一善 and Nambo, Yasuo and 南保, 泰雄}, issue = {1}, journal = {馬の科学}, month = {}, note = {application/pdf, アクチビンはウマの子宮腺から分泌され、ウマの妊娠成立および維持に需要な役割を果たしている。本研究では7頭の妊娠馬(妊娠88、120、161、269、290、331、335日)の子宮胎盤組織について、アクチビン受容体のタイプIA/BおよびIIA/Bの発現を、免疫組織化学的手法を用いて探索した。採取した子宮胎盤組織は4%のパラホルムアルデヒドを用いて固定し、研究に用いた。その結果、アクチビン受容体の4種類全てが子宮内膜上皮、子宮腺、胎盤栄養膜、および子宮平滑筋に妊娠期間を通して発現していることが判明し、ウマの子宮胎盤組織においてアクチビンが作用している可能性が考えられた。}, pages = {15--19}, title = {ウマ子宮胎盤組織におけるアクチビン受容体の発現}, volume = {56}, year = {2019} }