@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00004578, author = {川上, 侑記 and 上坂, 花鈴 and 田中, 佑典 and 佐藤, 陽輔 and 増田, 祥太郎 and 渡邉, 謙一 and 堀内, 雅之 and 古林, 与志安 and 猪熊, 壽}, issue = {3}, journal = {北海道獣医師会雑誌}, month = {}, note = {application/pdf, 初診時に食欲不振を主訴とした12カ月齢のホルスタイン種雌育成牛が、約1カ月後に右旋回を呈した。一般状態は良好であったが、その約2カ月後には削痩および左眼球の斜視も認められ、脳幹部の慢性進行性病変を疑われた。病理解剖により大脳右半球脳回の顕著な腫大・扇平化がみられ、内部には9.0×7.5×7.0cm大の黄白色クリーム状の膿汁を入れた膿傷が認められた。右大脳半球の皮質は弄薄化していた。巨大な脳膿蕩により左右脳幹と左大脳半球が圧迫されていたが、組織学的検査では異常は検出されず、神経症状の責任病変の所在は確定できなかった。}, pages = {69--72}, title = {旋回と斜視を呈したホルスタイン種育成牛にみられた巨大脳膿瘍}, volume = {63}, year = {2019} }