@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00004564, author = {按田, 将利 and 近藤, 野の花 and 山口, 諭 and 阿部, 隼人 and 中川, 智史 and 萩谷, 功一}, issue = {1}, journal = {日本畜産学会報}, month = {}, note = {application/pdf, ホルスタイン種の初産分娩後1000日間の乳量(1000dMY)を最大にする分娩間隔と授精開始時期について調査した.データは,北海道内において2007年に初産分娩した初産次から3産次までの24,476頭の牛群検定記録である.毎月1度の検定日乳量に対し,泌乳曲線を使用して1000dMYを推定した.初産分娩後1000日以内に2産分娩および3産分娩の記録をもつ個体の記録のみを分析対象とした.分娩間隔の中央値は,初産-2産間385日,2産-3産間396日,1000dMYの平均乳量は24,588kgであった.1000dMYは,初産-2産間および2産-3産間の分娩間隔について,いずれも357日から440日で高く,それ以上になると徐々に低下した.妊娠期間を280日程度と仮定すると,初産および2産分娩後80日を目安として人工授精を開始することで1000dMYが高くなると推察した.}, pages = {61--66}, title = {初産分娩後1000日間の乳量を最大にするための分娩間隔と初回授精開始時期}, volume = {89}, year = {2018} }