@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00004562, author = {新坊, 弦也 and 猪狩, 皓介 and 三好, 雅史 and 田川, 道人 and 宮原, 和郎}, issue = {1}, journal = {日本獣医師会雑誌}, month = {}, note = {application/pdf, Computed Radiography(CR)を用いたカセッテレス撮影における画質低下の有無を評価することを目的に,粒状性,コントラスト,鮮鋭度の観点から基礎的な画質評価を行った.被写体としてアクリルファントムを撮影した画像ではカセッテレス撮影は通常撮影に比較して粒状性が悪化したが,成牛後肢遠位端を撮影した画像では差は認められなかった.コントラスト,鮮鋭度はカセッテレス撮影と通常撮影に差は認められなかった.カセッテレス撮影はアクリルファントムを用いた場合は粒状性がやや悪化するものの,臨床画像において明らかな画質の低下を来すことはなく,牛の臨床において十分適応可能な撮影法であることが示唆された.}, pages = {31--35}, title = {Computed Radiographyを用いた牛のカセッテレス撮影における基礎的画質評価}, volume = {71}, year = {2018} }