@techreport{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00003004, author = {Inoue, Noboru and 井上, 昇}, month = {2018-01-30}, note = {10271751, 帯広畜産大学, LAMP法によるトリパノソーマ特異的遺伝子検出法の開発。 LAMP法は等温反応で高感度遺伝子増幅を行う方法である。また、遺伝子増幅の有無が反応液の濁度によって判別可能である。従って実施には単純なインキュベーター以外の特別な設備を要しない。LAMP法のこのような特徴は、十分な権設・設備が利用できない開発途上国や小規模診療施設などで高感度病原体検出を実施する上で非常に有用である。トリパノソーマ慢性感染マウスを用いた実験では、直接検出