@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00001832, author = {宮下, 淳一 and Kojima, Michiyuki and 小嶋, 道之}, journal = {帯広畜産大学学術研究報告, Research bulletin of Obihiro University}, month = {Oct}, note = {application/pdf, プラム6 品種(アーリーリバー,ローブドサージェン,オパール,チェーアン,サンタス,パープルアイ)とブルーベリー9 品種(ランコカス,ウェイマウス,ノースランド,ジューン,パトリオット,ブルーレイ,ハーバート,バークレイ,ダロー)を5%ギ酸メタノールで抽出し,機能性成分(総ポリフェノール,総アントシアニン)と抗酸化活性を比較した。プラムではローブドサージェン,チェーアン,サンタスの3品種が,ブルーベリーではノースランド品種が高いポリフェノール量を示した。両果実の抽出液ともに,総ポリフェノール量と抗酸化活性との間には顕著な正の相関関係が認められた。HPLC 分析の結果,ブルーベリーの主要なポリフェノールはアントシアニンで,プルーンのそれはネオクロロゲン酸であった。ポリフェノールとアントシアニンの相関図を用いることで,両果実の品種を詳細に区別することができることを提案する。}, pages = {13--19}, title = {プラムとブルーベリーに含まれるポリフェノール量と抗酸化性との相関}, volume = {26}, year = {2005} }