@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {鷲巣, 紋子 and Kawai, Masahito and 河合, 正人 and Takahashi, Junichi and 高橋, 潤一 and 松岡, 栄}, journal = {北海道畜産学会報, Animal Science and Agriculture Hokkaido}, month = {Mar}, note = {application/pdf, アカクローバーとアルファルファを材料として,植物体地上部全体,葉部のみ,茎部のみのサイレージを調製し(以下全体,葉部,茎部と呼ぶ),発酵品質および35日間貯蔵中における乾物, 可溶性炭水化物(WSC)消失率およびへミセルロース,セルロース分解率を測定した. WSCはサイレージ発酵によってアカクローバー,アルファルファでそれぞれ72.8,85.9%消失した.部位別でのWSC消失率はアカクローバーでは葉部より茎部で低く,アルファルファでは逆に葉部より茎部で高かった.へミセルロース分解率はアカクローバー,アルファルファ全体でともに25%程度であった.部位別のへミセルロース分解率は,両草種とも葉部より茎部で高く,アカクローバーでは42.0,アルファルファでは35.9%であった.セルロース分解率はへミセルロース分解率に比べて小きく,5%以下であった.}, pages = {83--86}, title = {マメ科牧草サイレージ貯蔵中における構造性炭水化物の分解}, volume = {42}, year = {2000} }