@article{oai:obihiro.repo.nii.ac.jp:00001031, author = {岩上, 慎哉 and 新谷, 紗代 and 高橋, 英二 and Matsumoto, Kohtaro and 松本, 高太郎 and Furuoka, Hidefumi and 古岡, 秀文 and Inokuma, Hisashi and 猪熊, 壽}, issue = {4}, journal = {北海道獣医師会雑誌, Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association}, month = {}, note = {application/pdf, 心室中隔欠損とは胎生期に中隔の形成過程が障害される先天性心奇形である。牛では最も多く見られる心奇形で、臨床症状は欠損孔の大きさと位置により様々であり、一般的には発育不良やチアノーゼを呈するが、軽度なものでは無症状のまま成長する場合もある。一方、心内膜炎は弁膜表面に細菌が付着して炎症性変化が起こる疾患であり、牛では、ほとんどが疣贅性で、特に三尖弁と肺動脈弁に生じやすいとされている。今回、肺動脈弁と三尖弁に心内膜炎を併発した心室中隔欠損のホルスタイン種成乳牛の1症例に遭遇したので、その概要を報告する。}, pages = {1--4}, title = {心内膜炎の併発がみられた心室中隔欠損のホルスタイン種成乳牛の1症例}, volume = {58}, year = {2014} }